昨年に続いて今年もユーフォルビアの種が取れました。今年採れたのはデカリー(ボイテアウイ)とフィリプシアエ。フィリプシアエは自家受粉で初採種です。


ボイテアウイは昨年同様の2株で受粉しました。いつものごとく種をつける方の株は雌花しか咲きません。なので花粉要因の株は雄花の前に雌花が咲きますが受粉出来ないのです。自家受粉も幾度か試しましたが自家不和合性なので種がつきません。

今年気が付いたことがあって、種が弾ける前に種鞘が上を向くこと。受粉して結実すると種は斜め下を向いた状態で大きくなりますが、熟して弾ける前には上を向くようです。恐らく種を遠くへ飛ばすためだと思いますが、毎日観察できるならばネットは要らないなと思った次第です。毎日観察できるならね、、、。

フィリプシアエは初めて2回花が咲きました。これまでは3月頃に花が咲き、その後は咲きませんが今年は例年より涼しいからか2回も咲きました。しかも春に咲く花は雌⇒雄の順で全ての花が同時に咲き、順に移行していくため自家受粉すらできませんが2回目の開花は雄雌がバラバラに咲いたのです。おかげでいくつか結実し種が取れました。


例のごとく私のレンズでは小さすぎてうまく捉えられません。種の写真はiPhoneに頼りました。この種もボイテアウイ同様ネットを被せていました。写真に写っている6粒ほどの種は運よくネットに引っかかっていた種です。種鞘は7つほどあったので本当はもっと採れるはずなのですが、種が小さすぎる問題で隙間や土に落ちた種は紛失しました。ちなみに1つの鞘に2粒入っているようです。次回はもっといい方法を考えなければならないです、、、
取れたフィリプシアエの種は早速蒔いてみました。発芽しある程度大きくなったら記事に残そうと思います。ボイテアウイは2年前の実生株が充実しているので売るか譲るかしようと思います。







































